有馬温泉の情報です

最古の温泉地として多くの湯治客でにぎわう、有馬温泉の中心にある念仏寺の初夏の見所は庭に咲く樹齢250年の沙羅双樹の花(夏椿)。1日で散るところから無常を感じる花とされるが、次から次へと咲き、そして散り行く花は苔の庭一面にちりばめられ、耳を澄ますと落花の音もかそけく心澄み渡るという。その念仏寺の本堂でまず、抹茶と沙羅の花をイメージした当会限定の茶菓子をお召し上がり頂きます。その後、沙羅双樹の花を正面に、念仏寺住職の法話で愉しんで頂き、須磨琴保存会の先生方の一絃琴の演奏をお聴き頂きます。

日時 平成19年6月17日(日)
1回目09:00開場  10:00開演
2回目11:00開場  12:00開演
3回目13:00開場  14:00開演
4回目15:00開場  16:00開演

平成19年6月18日(月)
1回目09:00開場  10:00開演
2回目11:00開場  12:00開演
3回目13:00開場  14:00開演
4回目15:00開場  16:00開演

場所 念仏寺  神戸市北区有馬町1641
参加募集人数 各会とも先着100名様
参加料 お一人様 1,500円
※抹茶、茶菓子、ご住職の法話、一絃琴の鑑賞、おみやげ付
主催 (社)有馬温泉観光協会 青年部
※会場が寺院の為、仏事行事が入った場合中止になる場合があります。その際はあしからずご了承下さい。
お申し込み方法 往復はがきに(代表者の氏名、住所、電話番号、参加人数、鑑賞希望回<※第2希望まで>をご記入の上、有馬温泉観光総合案内所までご郵送ください。
締め切り日 平成19年6月8日(金曜日)
〒651-1401
神戸市北区有馬町790-3 有馬温泉観光総合案内所
「沙羅の花と一絃琴の鑑賞会」宛 
 TEL (078)904−0708

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