やっぱり これでしょう。
川上商店の松茸昆布。食が進みます。お茶づけもおいしいです。
川上商店の先祖は吉野の国・川上郷の出身で、建久二年(1191年鎌倉幕府設立の前年)、有馬温泉中興の祖・仁西上人の案内人として有馬温泉に移り住んだとされています。
古文書によれば、室町時代には湯治客に周辺の野山で採れた松茸・山椒・やまぶきなどを炊いて供したと記されています。
江戸時代になると北前船による北方交易が盛んになり、北海道松前藩の昆布などが若狭・京都・大阪に運ばれ、昆布と松茸の絶妙な相性による『松茸昆布』が生まれました。(川上商店ホームページより)
有馬は歴史があるんだなあ〜〜
下浦伸一