別れの時が来てしまいました

 お疲れさまでした

  何れ 別れが来るとは思ってましたが

    その時が来てしまいました

   卒寿を超えて次は白寿そして百賀までと

   心強い言葉を言うてましたが 

    届きませんでした

    長らくお待たせをしましたと

      父のところへ 行ってしまいました
 

   今まで 親の背中を見て走り続けてきましたが

    今度は

    子供たちが私の背中に何を感じてもらえるか

    亭主のひとり言 下浦康伸  

    

     

   

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